こんにちは。
日本モダンガール協會代表の
淺井カヨでございます。
本日は、
↓「上品なバナヽの頂き方」と
↓「下品なバナヽの食べ方」
昭和4年(1929年)

↓こちらは「バナナのすゝめ方、頂き方は」
昭和14年(1939年)
「バナナは切つて出すと、切口がすぐ黒く變色しますから、兩端を少し切り落しただけで、ナイフとフォークを添へて供します。頂く時は丸のまゝのバナナでしたら、左の指先で端をちよつと押へ、ナイフで縱に皮を裂き開きます。中身を出して小口からナイフで切りながら、フオークで刺して頂きます。そして頂き終つたら、ナイフで皮を元のやうな形に直して置きます。また、三つか四つに切つて前同樣にナイフで皮を除り、小さく輪切にしてフオークか小楊枝に突き刺して頂きます。手で剥いて、立てゝかぶりつくのは一番見苦しいものです。」
⚫︎上記の記事をTwitterに掲載した所「私は下品
でした。」といふ意見が殺到いたしましたが、
如何でしたでせうか?
私は一時期、有機バナヽばかり(上記の記事によると下品な食べ方で)を好んで頂く時期がありましたが、今は近所でバナヽを購入することはありません。市販の有機バナヽは甘過ぎるからでございます。甘過ぎる果物を頂くことは、今後はもう止めることにいたしました。
それでは、ご機嫌よろしうございます。
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